〒540-0022
大阪市中央区糸屋町2-1-4 CROSS BLDG 3F
中大江公園北側 Nakaoe Park,North side

逆さまつげ

逆さまつげ

逆さまつげについて

逆さまつげ(正式には睫毛内反症または内反症)とは、
まつげが通常の向きとは逆に内側、つまり眼球の方に向かって生えてしまう状態を指します。

この状態により、まつげが角膜や結膜に触れて目に不快感を与えたり、
炎症や傷を引き起こすことがあります。

逆さまつげの原因と種類

逆さまつげ

眼瞼内反症(加齢に伴い生じる)

加齢によりまぶたの皮膚がたるみ、筋力が低下することで、
まぶたを支える組織(下眼瞼牽引筋膜)が緩み、まぶた全体が内側に巻き込まれる状態です。
この症状は特に高齢者に多く見られ、視覚や日常生活に支障をきたす場合があります。

先天性内反症・睫毛内反症(子供の逆さまつげ)

生まれつきまぶたの皮膚がたるみやすく、まぶた全体が内側に向いている状態を指します。
皮膚や皮下脂肪が過剰でまぶたが盛り上がり、
その影響でまつげが内向きになり角膜を傷つけるケースを「睫毛内反」と呼びます。
睫毛が眼球のほうを向いていて、眼球表面の粘膜を傷つけるため、まぶしい、ごろつく、
流涙などの症状をおこします。

睫毛乱生

まつげの根元に炎症が起こることで、一部のまつげが異常な方向に生える状態を指します。
まつげが眼球に触れることで、異物感(ゴロゴロ感やチクチク感)や、視力障害につながる場合もあります。

治療方法

局所麻酔で行います。
主に4つの手術方法があります。
  • 縫合法

    皮膚は切らずに糸を通します。
    抜糸はいりません。

  • 皮膚切開法

    皮膚を切って糸を使ってまつげの位置を戻します。
    主に小児や若者で行います。

  • 眼瞼下制筋前転法

    皮膚を切ってまぶたの向きを変えて睫毛の位置を
    調整します。主に高齢者で行います。

  • 瞼板切除

    まつげの根元を切り取ります。

治療の流れ

  1. 視力検査

    目の機能や状態を詳しく確認します。

  2. カウンセリング

    症状についてお伺いし、適切な手術方法を患者様と相談して決定します。

  3. 術前検査

    手術当日の過ごし方や注意点、術前・術後のケアについてご案内します。

  4. 手術

    専門医による手術を行います。

  5. 術後ケア(抜糸)

    手術後、1週間程度で抜糸を行います。

  6. 定期診察

    術後1~3か月ごとに診察を行い、経過を確認します。

  7. 治療終了

    経過が良好で問題がなければ治療を終了します。

費用について
(※保険適用のみ)

1割負担/3割負担 

縫合法 1,990 / 5,970 ※若い方向け

内反(皮膚切開) 2,590 / 7,770 ※若い方向け

下制筋前転法 4,230 / 12,690 ※シニア向け

瞼板切除術 1,730 / 5,190 ※シニア向け

施術事例

Before写真

Before写真

After写真

After写真
内反症手術(皮膚切開法)
|21歳 内反症

手術をして抜糸後(術後2週間)のBefore→Afterです。

Before写真

Before写真
Before写真

After写真

After写真
After写真
内反症手術(皮膚切開法)
|32歳 内反症

手術をして抜糸後(術後2週間)のBefore→Afterです。

Before写真

Before写真

After写真

After写真
内反症手術(眼瞼下制筋前転法)
|70歳 内反症

手術をして抜糸後(術後1週間)のBefore→Afterです。