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眼瞼下垂

眼瞼下垂

眼瞼下垂について

眼瞼下垂の重症度、軽度から強度イメージ図

眼瞼下垂は、大きく「先天性眼瞼下垂」と「後天性眼瞼下垂」の
2つのタイプに分類されます。
また、後天性眼瞼下垂の中には、実際には眼瞼下垂ではないものの、見た目がそれに似ている「偽眼瞼下垂」という状態があります。

現在、当院では自由診療は行っておりません。
美容目的ではなく、日常生活に支障をきたしている方のみを
対象としています。
そのため、美容を目的とした手術のご希望はお控えください。

眼瞼下垂の
セルフチェック

眼瞼下垂基準
  • 01
    鏡の前に立ち、目を閉じた状態で、眉毛の下に定規を垂直に当てて固定します。
  • 02
    定規をそのまま押さえた状態で、ゆっくりと目を開けます。
  • 03
    スマートフォンのカメラ機能を使って、鏡に映るご自身の目を撮影します。
  • 04
    撮影した画像を確認し、黒目(瞳)の中心から上まぶたまでの距離を測ります。
    MRDが3.0mm以下の場合、眼瞼下垂の疑いがありますので、気になる方は当院へお越しください。

眼瞼下垂の原因と種類

先天性眼瞼下垂

生まれつきまぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱かったり、
その筋肉を支配する神経が異常であったりすることが原因です。
乳幼児期から症状が現れ、片目または両目に発症することがあります。
視力の発達に影響を及ぼす場合があり、特に重度の場合は早期の治療が必要です。

後天性眼瞼下垂

「加齢による筋肉や腱の変性(老化性眼瞼下垂)」
「長期間のコンタクトレンズ装用による腱への負担」
「手術や外傷による筋肉や神経の損傷」などが原因として挙げられます。
・偽眼瞼下垂

眼瞼挙筋や腱に問題はないものの、他の要因によってまぶたが下がったように見える状態です。

「眉や額のたるみが原因でまぶたが重く見える」
「眼球の奥行きの変化や、目のくぼみの影響」などが原因として挙げられます。

治療方法

※主に局所麻酔で行います。
  • 眼瞼下垂手術(皮膚切除)

    加齢のためにまぶたの皮膚がたるんでしまい、それがまぶたのふちをこえてしまった状態です。
    この症状を改善するため、たるんだ皮膚を切除します。

  • 眼瞼下垂手術(挙筋短縮)

    まぶたを引き上げる筋肉が弱まった場合、その付着部を強化・修復します。
    具体的には、上眼瞼挙筋の腱やミュラー筋を剥離し、短縮して固定する手術を行います。

    切開した皮膚の部分は二重まぶたの線になるため、術後の傷が目立ちにくいのが特徴です。
    また、術中にまぶたの形状やカーブを調整でき、余分な皮膚の同時切除も可能です。

  • ボツリヌス毒素注射
    (眼瞼痙攣)

    まぶたを閉じる力が強すぎることで目が開けづらい場合、眼瞼痙攣が原因のことがあります。

    症状は、まぶただけに現れる場合と、顔の片側全体に広がる場合があります。
    治療として、痙攣部分にボツリヌス毒素を注射します。
    ただし、動脈瘤が原因の場合は、その治療が必要になります。

治療の流れ

  1. 視力検査

    目の機能や状態を詳しく確認します。

  2. カウンセリング

    症状についてお伺いし、適切な手術方法を患者様と相談して決定します。

  3. 術前検査

    手術当日の過ごし方や注意点、術前・術後のケアについてご案内します。

  4. 手術

    専門医による手術を行います。

  5. 術後ケア(抜糸)

    手術後、1週間程度で抜糸を行います。

  6. 定期診察

    術後1~3か月ごとに診察を行い、経過を確認します。

  7. 治療終了

    経過が良好で問題がなければ治療を終了します。

費用について
(※保険適用のみ)

1割負担/3割負担 

眼瞼挙筋前転法 
7,200 / 21,600

下垂その他 
6,070 / 18,210

施術事例

施術事例

施術事例目元の画像
施術事例目元の画像

After写真

施術事例目元の画像
施術事例目元の画像
眼瞼下垂手術(挙筋短縮術)
|60代 眼瞼下垂

手術をして術後1ヶ月後のBefore→Afterです。

Before写真

施術事例目元の画像
施術事例目元の画像

After写真

施術事例目元の画像
施術事例目元の画像
眼瞼下垂手術(挙筋短縮術)
|74歳 眼瞼下垂

手術をして術後1ヶ月後のBefore→Afterです。